都城市議会 2019-12-06 令和元年第4回定例会(第2日12月 6日)
本市でも、夏尾小学校と夏尾中学校、そして、現在、笛水小中学校として一貫校になっている笛水小学校と笛水中学校の四校において、平成十九年度より小規模特認校制度が取り入れられています。
本市でも、夏尾小学校と夏尾中学校、そして、現在、笛水小中学校として一貫校になっている笛水小学校と笛水中学校の四校において、平成十九年度より小規模特認校制度が取り入れられています。
これまで、四家小学校、四家中学校を廃止し、笛水小学校と笛水中学校を小中一貫教育校として設置したところでありますが、この適正方針につきましては、平成二十六年度以降に見直すこととしているところでございまして、教育委員会としては、保護者や地域住民から統廃合の声が届いた場合には、速やかに御意見・御要望を伺うということで対応してきておりまして、昨年度末までは、そういう意見をいろいろ漏れ聞くところはございましたけれども
○教育長(黒木哲德君) 本市におきましては、平成二十年七月に、「都城市学校規模等適正審議委員会答申」に沿って、へき地校である吉之元小学校、御池小学校、夏尾小学校、夏尾中学校、四家小学校、四家中学校、笛水小学校、笛水中学校の八校を対象として、「都城市適正配置方針」が策定され、今後の本市の適正配置基準が定められました。
○教育長(酒匂醸以君) 本市におきましては、平成二十二年四月に、笛水小学校と笛水中学校を小中一貫校として整備し、併置型小中一貫校として笛水小中学校を開設しております。笛水小中学校におきましては、学校行事、清掃、ボランティア活動、集会等において、小学一年生から四年生、小学五年生から中学一年生、中学二・三年生をひとくくりとして活動することで、教育効果を高める取り組みを行っております。
一方、減少傾向が大きくあらわれた学校は、吉之元小学校、笛水小学校、高崎麓小学校、江平小学校、西岳小学校の五校でございます。 ○議 長(楡田 勉君) 神脇清照議員。 ○(神脇清照君) 市内全域的には一年ごとに約百名減少しており、その減少が顕著にあらわれているところが庄内、西岳地区、そして、高崎地区で、また、増加傾向が見られる学校は、上長飯小学校、西小学校、祝吉小学校の三校であるとのことです。
旧町ですと、麓小学校、富吉小学校、有水小学校、石山小学校、山田小学校、中霧島小学校、木之川内小学校、高崎麓小学校、江平小学校、縄瀬小学校、笛水小学校が一クラスあるいは複式学級のある小学校で、旧町のほうでいえば二クラスある学校が少なく、山之口小学校と高城小学校、高崎小学校だけだということです。
また、笛水中学校も保護者や地域住民の要望もあり、平成二十二年四月から笛水小学校と統合し、小・中一貫校として開校いたしました。更に、四家小学校も保護者、地域住民の要望により平成二十二年四月から有水小学校と統合いたしております。 学校の統合につきましては、将来的な児童・生徒数の推移を見極め、適正配置基準を基に、保護者や地域の要望等に十分に配慮し、慎重に進めてまいりたいと考えております。
平成二十二年四月一日に、笛水小学校と笛水中学校がこの適正配置化基準によって、本市では初めての小中一貫校としてスタートすることになります。 今後、学校の統廃合につきましては、子供たちの充実した教育を保障するために、地域住民の意向に配慮しながら、慎重に対応してまいりたいと考えております。 ○議 長(東口良仲君) 江内谷満義議員。
市立笛水小学校、中学校は、小・中一貫校として、新たな教育方針の下、平成二十二年四月より開校の運びとなっております。地域の過疎化が進んでいる現在、一つの光をもたらす画期的な取り組みであり、感心しておりますが、少子化の問題は、地方地域にとって、重大な問題となっているということは、言うまでもありません。
今回、市内小規模僻地校八校、夏尾小学校、夏尾中学校、四家小学校、四家中学校、笛水小学校、笛水中学校、御池小学校、吉之元小学校の適正規模及び適正配置のあり方について、先月二月末に市学校規模等適正審議委員会より答申をいただいたところでございます。答申の主な内容でございますが、対象学校八校については、将来的に近隣の小・中学校へ統合することが望ましい旨の進言をいただいたところでございます。
市といたしましては、隣接する学校である大王小学校、小松原中学校、西岳小学校、西岳中学校、笛水小学校、笛水中学校の六校に、調査研究をお願いしたところでございます。このような事業の経緯、成果等を十分に踏まえた上で、今後とも、県教育委員会と連携しながら、教育特区によらない小・中一貫教育のあり方について、さらに研究を深めてまいりたいと考えているところでございます。
とにかく、小学校で百名以下の小学校、もう皆さん知っていらっしゃいますが、西岳小学校は三十九名、吉之元小学校が十九名、夏尾小学校が十二名、御池小学校が八名、そして山之口町の麓小学校が七十四名、富吉小学校が七十四名、それから高城町の四家小学校が十名、高崎町の高崎麓小学校が六十一名、縄瀬小学校が七十四名、笛水小学校が二十七名。
私が調べてみますと、全く児童クラブがないという小学校が、今町小学校、乙房小学校、菓子野小学校、庄内小学校、西岳小学校、丸野小学校、御池小学校、安久小学校、縄瀬小学校、笛水小学校、高崎麓小学校、こういうところがまだ、全く児童クラブが開設されていない。だから、こういうところに待機児童はいないのかどうか早急に調べて、もしあれば、こういうところを優先すべきだというふうに思います。